今更ですが、ルンバ643が我が家にやってきました!
このルンバ643は2018年8月に発売されたており、スタンダードなルンバ600シリーズで約3万円と価格が安く、最低限の機能を備えているというルンバデビューにおすすめのエントリーモデルです。
今回は我が家がルンバ643の使用感をレビューしていきます!
自動お掃除ロボットが初めての方、購入に迷っている方のお役に立てれば幸いです。
ルンバ643(600シリーズ)とは

「ルンバ643」は、ベーシックモデルの600シリーズのルンバです。
自動充電・落下防止・進入禁止エリアの設定など、ベーシックな機能を搭載しています。
3万円前後とルンバの中では安くて手が出しやすいエントリーモデルです。
尚ルンバ643の色違いモデルとして642(チャコール)とルンバ641(ブルーシルバー)がありますがどちらも廃盤しており現在の600シリーズは643のみになります。
ルンバ643の使用感!

我が家は妻がほぼ毎日掃除機がけをしてくれており、自動お掃除ロボットは初導入でした。
しかし、これ非常に便利!
妻に聞いてみると、よかった感想は・・・
いまいちだった感想は・・・
でした。
これから順番に解説していきます!
良かった所1:散歩中に掃除が終わって効率的!
これが自動お掃除ロボットの真骨頂だと思うのですが、とにかく【自分がいない間に掃除が終わってくれる事】が一番のメリットだと思います。
特に、掃除機をかけない旦那様(自分)には分かりにくいのですが、赤ちゃんのいる家庭で掃除機をかけるタイミングって↓な感じでめちゃめちゃ気を使います!
・赤ちゃんの機嫌が悪い時はそれどころじゃないのでかけない
・赤ちゃんが機嫌が良くても床付近で遊んでいる時はかけない
・ご飯や洗濯など他の家事に追われてかけれない
なので、我が家は夫が帰宅時且つ赤ちゃんの機嫌がいい時に掃除機をかけてくれてました。
しかし、我が家の赤ちゃんは産まれてまだ3ヵ月。
指しゃぶり全盛期の赤ちゃんですので近くに埃が落ちていて、そのまま指しゃぶりをすると思うと掃除機をかけないワケにはいきません。
日々、忙しい合間を縫って掃除機かけをしてくれていた妻ですがルンバを導入して、【いない間に掃除機かけが終わる】これがやはり一番のメリットでした。
良かった所2:床に物を置かない習慣が出来る!
今までちょっとした小物をついつい床に置いてそのまま・・・
だったって事ありませんか?
我が家(自分は)ものすごくあります!
ルンバ導入以降、ルンバの通り道を確保する為床に物を置く習慣が減りました。
なので、そこもルンバ導入の良かった所だったと思います!
イマイチだった所1:取ってくれないゴミがある
ルンバ導入直後なのですが、どうやって動いているか見たかったので家にいてルンバを見ながらかけてました。
自動お掃除ロボットで効率的とはいえ、やはり人間がかける方がゴミを取るのは効率的。
なので、『あそこにゴミがあるのに!』『ブラシの反対側のゴミが取れない!』なんて事がありました。
しかしルンバは60分かけて部屋全体を掃除してくれます。
先ほども、散歩から帰ってくると無事ほとんどのゴミを取ってくれてます。
なので心配な気持ちは分かりますが、ルンバを見守らない事でこの悩みは解消されました。
イマイチだった所2:行かない場所がある
我が家は1LDKで45平米なのですが、ルンバをかける際にはリビングと寝室のドアを開けっ放しにして両方の部屋を掃除機かけ出来るようにしています。
が、寝室の奥の掃除機かけをしてくれませんでした…
理由はおそらくとてもシンプルで、ベビーベッドがあるので通り道がなかったから。
先ほど記載した床に物を置かなくなる同様、ルンバの通り道を意識して家具を配置したり、出かける前に移動したりする事でこの悩みは解消されそうです。
番外編:値段がとにかく安い!
自動お掃除ロボットルンバと聞くと10万円クラスの値段が並んでいる高級家電のイメージでした。
しかしこの643は3万円代前半。
これで部屋中自動でお掃除してくれる事を考えると非常にリーズナブルだと思います!
もちろんハイスペックモデルの機能も魅力的ですが、初めて自動お掃除ロボットを導入するご家庭はこちらのエントリーモデルで十分満足度が高いのではないでしょうか。
ルンバが我が家にやってきた!【ルンバ643】レビューまとめ

ルンバが我が家にやってきた感想としては
でしたが、バットポイントは改善の余地があるのでこれから改善していこうと思います。
それよりも、この値段で自動お掃除ロボットを導入し【自分がいない間に掃除が終わってくれる事】に感動しました。
自動お掃除ロボットが初めての方、購入に迷っている方のお役に立てれば幸いです。
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