自分は小学生から現在まで20年間以上ある競技を続けています。
ウエイトトレーニングは元々その競技技術向上の身体作りの一環で大学時代から本格的に取り入れました。(早15年前か。。)
しかし、自分は5年前から競技技術度外視でウエイトトレーニングを生活に取り入れ週3〜4回ジムに通っています。
決してフィジーク大会に出たいわけではないのですが、30代の家族持ちのサラリーマンと比較的同じ境遇の方が多いと思いますので、そんな方たちのモチベーションに繋がれば幸いです。
怪我を治すため
5年前にジムに通い出した当初の目的は『怪我を治すため』でした。
当時は彼女(現奥さん)が出来よく大会に応援に来てくれていたのですが、
試合していると・・・肩が痛い・・・
原因は、トレーニング不足=筋肉量の低下なのですがストレッチなどを入念にして、試合中はなんとか誤魔化しながら肩の痛みに耐え、試合をしていきました。
しかし、悲惨なのは帰り道と夜。
利き腕でカバンは背負えず、夜中には激痛で寝返りもうてずとボロボロの状態でした。
大会に呼んでかっこつけるハズが非常にかっこ悪い日々だったので、一念発起し若かりし頃の身体を取り戻すべくジムに通い始めました。
重量への挑戦
通い出して、1年経った頃(28才?)でしょうか。
20才の頃に記録したベンチプレスのMAX(92.5kg)を越える事が出来ました。
『筋肉は何歳になっても成長できる』
使い古されている言葉ですが、身を以て体感した瞬間です。
この頃は、もっと重量を扱いたい!という事がモチベーションとなり日々ジムに通っていました。
ライフスタイルへの進化
上記の事から自分のトレーニングの優先順位は、1肩を治す2重量を扱うという事でした。
この時は大学時代のトレーニング知識を元に日々ジムに通っていたのですが
ある時、筋トレYoutuberなる者達の存在を知ります。
確か当時は続々と筋肉自慢がYoutubeに動画をUPし始めた頃だったと思います。
正直、彼らの様な筋肉隆々にはなれないしちょっと。。
とは思いましたが
彼らが楽しんでトレーニングをして自分と向き合っている姿はとてもかっこいいと思いました。
自分が続けている競技は、もしかしたらあと何年も現役ではいられないでしょう。
もし、現役を続けていたとしても動かなくなっていく身体に歯がゆさを感じると思います。
そこで、自分は『トレーニングを楽しんで続ける事』を目標にトレーニングをライフスタイルの一環に取り入れる事を決めました。
まとめ
そういうわけで、決して凄い肉体を持っているわけでも、フィジーク大会に出ているわけでもないですが、サラリーマン、家族持ちという日本で比較的多いゾーンに属している自分がトレーニングの目標について書いてきました。
今後、自分のオススメグッズも書いていこうと思いますのでぜひチェックしてみてください。
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