自分はクレアールという通信教育で簿記三級の勉強を1日一時間程度行っています。

え。前にブログUPしたの5/5だけど。
・・・そうなんです。
この間、家族時間と副業(せどり)を優先してしまい、簿記の勉強が進みませんでした。。。
しかしそんな時もクレアールの通信講座なら優しく自分の時間に合わせて動画を視聴する事ができます。
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本日は、前回の動画の続き単元4 簿記とは③(貸借対照表と損益計算書の関係)を勉強しましたのでまとめていこうと思います。
貸借対照表と損益計算書の関係
この単元で一番重要なところは、貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)の関係で『BSで表示される純資産について商売による増減内容を示したのがPLになります。』
逆に書くと、『PLを見れば、純資産が1年でどのくらい増えたかがわかる。』ということになります。
例えばBSで資産100円、負債30円、純資産70円となった場合、純資産の70円についてPLで知ることができます。
例えばその場合のPLは、費用(仕入れ)110円、収益(売り上げ)180円、当期純利益70円となっているとして当期純利益の分だけ純資産が増えていることを学びました。
当期利益の算定方法
当期純利益の算出方法は次の2つの方法で算定できます。
・収益-費用=当期純利益or損失(損益法)
この場合の利益or損失は『企業活動=商売』を通じて、得た利益が損益計算書に反映される。
逆に株主からの出資、払い戻し、配当による増減は無視される。
つまり、企業取引のうち、商売の準備に必要で調達した資金は損益計算書に反映されず、企業活動(商売)で得た資金は損益計算書に反映される。
記号と略語
簿記では下記の記号や略語が用いられることが多い。
・P/L・・・損益計算書
・F/S・・・財務諸表(ファイナンシャルステートソート)B/S、P/Lの総称
・T/B・・・試算表(ティービー)※後日学習予定
・¥・・・円の単位
・@・・・一個あたりの単価を示す(@100円=1個100円)
・Noか#・・・どちらもナンバーと読む
・,・・・カンマは3桁ごとに書く
・”・・・ディットー=上に同じという意味
単元4 簿記とは③(貸借対照表と損益計算書の関係)
今回はさまざま覚えることが増えていく一方、例題を用いて簿記に触れていく単元だった。
それ以外にも自分のペースで学べることのありがたさがわかった単元だったと思う。
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